【NZ障害者庁トップからの手紙】「あなたたちの仕事は高潔(ノーブル)だ」。日本の支援者へ贈る、勇気と誇りのメッセージ
ニュージーランド障害者庁(Whaikaha)の先生へのインタビューシリーズ、最終回となる今回は、日本の福祉現場で働くすべての人へ贈られた「ラストメッセージ」をお届けします。
日々の業務に追われ、「自分の支援はこれでいいのか」「社会から評価されていない気がする」と、ふと自信を失いかけている支援者の皆様。
福祉先進国のリーダーからの言葉は、きっとあなたの心に火を灯してくれるはずです。
この記事は、スペシャルラーニングのSL160から抜粋して作成しています。
講師は、ニュージーランド障がい者庁 WhaikahaのMatt Frost(マット フロスト)先生です。

「知識は力なり」。ベストプラクティスを共有せよ
まず、マット氏は私たち「スペシャルラーニング」が取り組んでいる、動画で支援の好事例(ベストプラクティス)を広める活動について、次のように語りました。
「私は『知識は力なり(Knowledge is Power)』と考えています」
障害のある方やそのご家族にとって、「何が良い支援なのか」「どんな素敵な人生(Good Life)が送れるのか」という「知識」を持つことは、生きるための「力」そのものです。
だからこそ、現場の支援者が学び、常に最新の情報(Up to date)にアップデートし続けること。
そして、良い事例をみんなで共有すること。
それは単なる勉強ではなく、当事者をエンパワーメント(力づけ)する最強のサポートになると、マット氏は太鼓判を押してくれました。

支援者へ。「あなたたちの仕事は高潔(ノーブル)だ」
そして、日本のケアギバー(支援者・ご家族)に向けて、涙が出るほど温かいメッセージをいただきました。
「皆さんがやっていることは、とても高潔(Noble)で、非常に素晴らしい役目です」
「愛情を持って支えているということを、もっと誇りに思ってください」
日本の福祉現場では、自己犠牲が当たり前になり、自分たちの仕事を過小評価してしまう傾向があります。
しかし、マット氏は断言します。
誰かの人生を支え、愛を持ってケアをするその仕事は、何よりも誇り高い(Honorable)ものなのです。
どうか、ご自身が成し遂げていることの尊さを、あなた自身が認めてあげてください。
当事者へ。「社会は楽ではない。だからこそ強さを」
最後に、日本の障害のあるすべての方々へのメッセージです。
ここには、ご自身も障害当事者として道を切り拓いてきたマット氏ならではのリアリティがありました。
「皆さんには、教育を受け、愛され、なりたい人になれる権利があります」
「しかし、社会は障害を持つ者にとって、いつも楽な場所ではありません」
社会にはまだ壁があります。疲れてしまうこともあるでしょう。
だからこそ、マット氏は「障害者庁」の名前でもある「Whaikaha(強さを持つ人々)」という言葉を贈ります。
「レジリエンス(柔軟な回復力・強さ)を持って、これからの課題を乗り越えていってほしい」
社会は厳しい。けれど、あなたにはそれを乗り越える「強さ」がすでにあるはずだ、という力強いエールです。
まとめ:学び続けることは「誇り」を守ること
マット・フロスト氏との対話を通じて見えてきたのは、「学ぶこと(知識)」と「誇りを持つこと」はつながっているという真実です。
私たちが支援技術を学び、ベストプラクティスを知ることは、利用者の人生を豊かにするだけでなく、私たち自身の仕事を「高潔なもの」へと昇華させます。
障害福祉の研修動画サービス「スペシャルラーニング」では、
- マット・フロスト氏のインタビュー全編
- 現場ですぐ使える支援技術(ベストプラクティス)
- 虐待防止や権利擁護など、支援者の倫理観を高める研修
など、あなたの仕事の価値を最大化するためのコンテンツを配信しています。
「知識は力なり」。
明日からの支援に、確かな自信と誇りを持つために。共に学び続けましょう。
知識や考え方の共通認識を作る、スペシャル ラーニング
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1動画3〜5分、2,000本以上のコンテンツ
1動画3〜5分×数本で1テーマの受講が完結する仕組みです。
1ヶ月30分の視聴の積み重ねでも、しっかりと知識習得につながります。
時間よりも「全員が同じタイミングで、同じ研修を受講する」ことが研修効果を最大限に発揮し、知識の共通認識を作ることにも重要なポイントです。
また、毎月約30本の新規動画が増え続けています。
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