高齢化する知的障がいのある人の退行性変化とその対応ポイント

受付終了

開催日時

2025年02月25日(火)

お申し込み締切:2025年02月24日(月)23:59 まで

視聴情報の受取り方等は画面下部の【セミナー詳細】に記載しています。必ずご確認ください。

利用者の高齢化が進む環境において、支援の中で「今まで出来ていたことが出来なくなった」という状況に出会うことがあるかもしれません。

高齢化する知的障がいのある人の場合、そのような変化を「退行性変化」と呼びます。
今までで出来ていたことが出来なくなった時に「認知症だ」と判断する前に、その変化の背景に隠れている身体の病気や精神疾患も合わせて疑う必要があります。

本セミナーでは、「退行性変化」が生じている利用者さんに対する日々の支援で大事なことや、医療に連携するときのポイントなどをご紹介します。

  • 高齢化する知的障がいのある方を支援する方
  • 高齢化する利用者さんの支援に苦慮している方
  • 法人/事業所の研修担当者

公立大学法人新潟県立看護大学 精神看護学 講師

舩山 健二 氏

2004年より北里大学病院にて臨床看護師として勤務の後、2010年から7年半、法務技官看護師として刑務所にて受刑者の医療に携わる。

現在は新潟県立看護大学にて精神看護学の講師として教鞭をとりながら、「知的障がい児者の看護」「触法や罪を犯した障がい者」「高齢者の社会参加と看護」「薬物依存症の回復支援」等テーマに関する研究を行っている。

医療観察法対象者における障害福祉サービスの活用状況の実態把握と受け入れを促進させるための方策に関する研究検討委員を務めたり、日本精神保健看護学会の権利擁護・虐待防止プロジェクトメンバーとして精神科病院での患者への虐待を防ぐための活動などにも取り組んでいる。

タイトル高齢化する知的障がいのある人の退行性変化とその対応ポイント
開催日時 2025年02月25日(火)
※ 当日8時から翌日15時までの間、お好きなタイミングで視聴可能です。
講義時間30分
開催場所オンライン開催
参加費無料
参加方法下記フォームより参加お申し込み後、自動返信メールにてセミナー予定をお知らせします。

※ 24時間以内に返信メールが届かない場合は、お手数ですが、 【お問い合わせ】 より、ご連絡いただきますようお願いいたします。 (その他お問い合わせ内容に「セミナーについて」とご記載ください)

※ セミナーに関する連絡はお申込み時のアドレス宛にお送りいたします。
稀に【迷惑メール】【プロモーション】フォルダ等に自動振分けされることがございますのでご注意ください。
お申し込み方法下記お申し込みフォームよりお申し込みください。
お申し込み期限 2025年02月24日(月)23:59まで

お申し込み受付は終了いたしました